このままだと地球はこうなる

これまでの話で様々な問題があることが分かってもらえたと思います。もちろん、問題はこれだけではありません。まだまだもっと難しい問題、複雑な問題が山積みです。ですが本質は変わりません。どの問題も、「人間が快適に暮らすためにはどうしたら良いか?」を考えているだけに過ぎず、人間にとって心地よい環境を作るための活動でしかないのです。

中には本当に一人よがりな身勝手なゴミ問題もあります。たとえば不法投棄です。現在はゴミの出し方について厳しくルールを設けられています。ゴミを捨てる際にお金がかかる場合もあります。そのお金を払いたくないばっかりに(または面倒くさいという理由で)、守るべきルールを守らず他人に迷惑をかける人もいます。

これはゴミ問題というより、ゴミを扱うモラルの問題になります。自分の損得を計算して他人の迷惑を考えない人の心は、ある意味ゴミより厄介な存在かもしれません。

次に、ゴミ問題を放置しておくと地球は一体どうなるかということを考えてみましょう。

最悪の状況を考えてみましょう。ゴミは人間が生きている限り増え続けます。それを何とかして減らさなければあっと言う間にあたり一面ゴミで覆われてしまいます。ゴミで覆われれば人間にとって有害なガスが発生し、満足に呼吸も出来なくなります。

空気を綺麗にしてくれる木は人の手によってたくさん伐採されるので、最悪の状態になった空気を浄化するのは困難になります。石油もすべてエネルギーや製品の材料として使われます。石油は車の排気ガスとなり空気を汚します。何の対策もないまま石油がなくなると車は動かないので車もゴミになります。冬はストーブを付けるエネルギーがありません。汚れたガスで覆われた地球には太陽の光が届かずいつも暗く寒いです。

みなさんにはこんな世界が想像出来ますか?

何も考えずに行動すれば、人はすぐに地球では生きられなくなるということを知るべきです。奇跡的に地球のような星が他にあったら、人間はその星に逃げて助かるかもしれません。しかし、人間全部を乗せるロケットを作るのにも大量の資源が必要です。そんな十分な燃料はありません。

実際に最悪の状況にはなっていないとは言え、もしゴミ問題を放っておけば私たち人間は汚い空気に覆われ、冷えきった環境でただ死んでいくのを待つしかないのかもしれません。

資源がなくなるという問題
人間がゴミになる日

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